ローマ字で小さい文字を打つのってちょっと引っかかってしまう人も多いです。
今回はローマ字で小さい「っ(ッ)」の打ち方についてお伝えします。
一回覚えてしまえば何のことはないのでここでしっかりと覚えましょう!
小さい「っ(ッ)」の打ち方
この「っ」の打ち方には2種類ありますよ。
- 後に続く子音(a,i,u,e,o以外)をダブって打つ方法
- 「っ」を単独で打つ方法
です。
後に続く子音をダブって打つ方法
「かっぱ」とローマ字で打ち込みたい時には次の様に打ちます。
K+A+P+P+A
「っ」を入れる後の子音(a,i,u,e,o以外)をダブって打てばいいです。
「かぱ」(KA+PA)の間に「っ」を入れたいのだから(KA+P+PA)になるのです。
他にも例えば「キッチン」とかなら
K+I+T+T+I+X+N+変換 (一応カタカナなので変換を書いておきました。)
「キチン」(KI+TIXN)の「キ」と「チン」の間に「ッ」を入れたいのだから、
「T」をダブって打てば良いのです。(KI+T+TIXN)
これで小さい「っ(ッ)」は打てるようになりましたね。
「っ(ッ)」を単独で打つ方法
それから単独で小さい「っ(ッ)」を打ちたいこともあるでしょう。
その時には「x」か「l(英字小文字エル)」を押してから「つ(TU)」を押しましょう。
カタカナにしたい時には変換キー(またはCtrl+I)を押します。
X+T+U 又は L+T+U
この単独で打つ方法は「ぁぃぅぇぉ」や「ゃゅょ」等と同じやり方です。
これで打てる様になりました。
文中の小さい「っ」をタイピングする時にはこちらを使おう!
今回お伝えした様に「っ(ッ)」には2種類の打ち方があります。
けれども単独で打つ方がキーを打つ回数は多くなります。
一つだけならまだしも長文になってくればどんどんと時間を取ってしまいます。
タイピングは速くないと作業が遅くなってしまいます。
だから、単独で打つのではなく子音をダブらせる方を癖にしていきましょう!
まとめ
いかがでしたか?
小さい「っ(ッ)」を出す2種類の方法をお伝えしました。
タイピングは遅いとあまり意味を成しません。
スピードを上げていく為には1文字の省略を積み重ねる事が大切になります。
どちらでも出せるけどもこちらの方が速い!というのを見つけては覚える様にしましょうね。
タイピングはパソコンいじりの基本でもあります。
どんどん身に付けていってくださいませ。
それではまた~
ここまで読んで頂きまして誠にありがとうございました。
嬉しい楽しい、ついてます。
感謝
泉水善光
コメント